安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
韓国の学校給食についてソウル在住の地域ファシリテーターと言われるカン・ネヨンさんが家族農林漁業プラットフォーム・ジャパンによる今年2月の講演会で話されました。2011年から2017年の間の経済効果についてです。ソウル市の場合は、周辺自治体と組んで周辺自治体で作られた農産物を学校給食やその他の公共施設で提供する食事に使いました。
韓国の学校給食についてソウル在住の地域ファシリテーターと言われるカン・ネヨンさんが家族農林漁業プラットフォーム・ジャパンによる今年2月の講演会で話されました。2011年から2017年の間の経済効果についてです。ソウル市の場合は、周辺自治体と組んで周辺自治体で作られた農産物を学校給食やその他の公共施設で提供する食事に使いました。
委員会のメンバーの皆さん方の構成的には、いわゆる地域おこし協力隊の方も含めた、いわゆる移住者の視点、それから地域の方々の視点、もう地域ともしっかりと連携しないと、この拠点化は成功しないと思っておりますので、地域の皆さん方の考え方と、それから連携できる視点、そしてまた見識をお持ちの方、またそんな事業に関わりを持っているアドバイザー、ファシリテーターの方も参加をいただいていますから、そうしたいわゆる知見的
第1部では、「大町市の至高の地域資源である水を活かした持続可能なまちづくり」をテーマとして、信州大学林副学長をファシリテーターに、また、パネリストに長野経済研究所の三井専務理事、サントリー水科学研究所澤田所長、大町岳陽高校の生徒の皆さんに私も加わり、水をキーワードにパネルディスカッションを行い、貴重な御意見、御提言をいただきました。
外国籍住民の皆さんとの共生等をテーマにした多文化共生学習を重点の一つに据えておりますけれども、今度ムトスぷらざには、共生協働推進課ということで、女性の社会参加や多文化共生を課題とした部署も飯田市公民館と同居して、まさに創発チームとして一体的に取り組むというような関係性、体制ができましたので、こういった新しい職員体制も含めて、それぞれの職員が時には学び合う学習のきっかけをつくる働きかけをしたり、ファシリテーター
4年前の6月定例会でも御紹介しましたが、平成17年からの第四次塩尻市総合計画策定の際、審議会のワークショップでファシリテーターからの最初のお題は、今の塩尻市は何色かとの問いかけでございました。ほとんどのメンバーは灰色あるいは無色と答えました。塩尻市に色をつける総合計画にしようというのが策定作業の始まりであったと記憶をしております。
講師につきましては、SDGs推進に関連します講師、またファシリテーターとして全国で幅広い分野で活躍をされておられます横山泰治先生にお願いし、リモート形式により開催をいたしました。参加の実績は、正規職員、会計年度任用職員、そして派遣等その他の職員合わせまして147人でございました。ただし時節柄、保育士とハイム天白の介護職員につきましては感染防止に特に配慮が必要な職場のため、参加は求めていません。
〔17番 荻原光太郎君 質問席〕 ◆17番(荻原光太郎君) 昨日も金井議員のときですか、ファシリテーターの議論がありました。やはり市民の中にそういった中心的になる方、あるいは企画をしていただけるプロデューサーの役をする方、こういった人材を育てる必要があると思うんですね。
ファシリテーターは、組織において相互理解を促しながら合意形成し、問題解決を促進する活動をしております。狭義では、会議で参加者の意見を引き出しながら合意形成を促進する進行役をします。こんな人が市内に大勢いれば、スムースな行政運営ができるのではないかと思います。そんなファシリテーターを増やしていくための育成も必要ではないでしょうか。 ここで質問でございます。
例えば、学輪IIDAが毎年取り組んでおります遠山郷エコ・ジオパークフィールドスタディにおきましては、平成30年から学芸員が企画段階から携わり、事前学習及び本番の講義や現地調査のファシリテーターを担うなど、地元高校生と全国の大学生や研究者の継続的な学びにつなげているところでございます。
また、これから地域おこしのために活躍してもらう、ファシリテーターの育成も必要ではないかと思います。市内にはいろいろなサークルがあります。ボランティア団体も数多くあります。これからはその中で民意の取りまとめ役として活躍してもらう人が必要ではないでしょうか。これからは税収が落ち込むと思われる。それを克服するためにも市民と行政が力を合わせていかなくてはならない。
前回、SDGsの質問をしましたら、すぐに二人の若手職員から、カードゲームを開くことができる、公認ファシリテーターの資格をとりましたというお話を持ってきてくださいました。大変頼もしく思いました。時代の先端を敏感にくみ取り、先見性のあるこの方たちの力を借りない手はありません。
また、それを育成するために学んでいくため、そのためにも専門のスキルを持ったファシリテーターというような人材も必要になろうかというふうにも思っております。まずはそのような指導的な中心的な立場になる人材も発掘をしていければいいなというふうに思っておりますけれども、そうしたことも含めまして、現在研究とリサーチをさせていただいている段階というふうに申し上げたいと思います。 ○副議長 岩村議員。
この場で、私が何度か御紹介させていただいた日本一の協働のまち、静岡県牧之原市、恐らく小川市長も御存じかと思いますが、この牧之原市では、今や、地域課題から市全体の計画まで、行政の力など全く借りずとも、市民ファシリテーターを中心として対話によるまちづくりが行われています。しかし、ここまでになる過程には、多くの時間と当時の市長、西原氏の並々ならぬ努力があったと聞いています。
そして、先ほどのこれからは学習の在り方も、そういう一斉授業、享受型から、例えば子どもたちが自分で興味を示したものに飛びついて、それにどんどん進んでいくという、そのやる気に火をつけるファシリテーターのような役が教師のこれからの役だというふうに思っています。
市民活動促進事業では、市民活動団体が企画、立案した活動報告や意見交換等を行うイベントへの負担金や地域活動のリーダーを育てるファシリテーター養成研修を連携自立圏事業として拡充するなど、熱意ある市民が自ら取り組む活動をバックアップする体制が整っていることに感謝申し上げます。
6名の外部ファシリテーターによりクラスを5グループに分けて、グループごとに自由に物語を決めて演劇をつくり上げるという2コマの授業でした。正に、主体的、対話的な深い学びが実践されており、驚かされたのが、特別支援で学んでいる子供も一緒になって参加し、同じクラスの仲間と共に堂々と演じていたことです。
また、昨年11月と本年1月に実施した、わくわく信州なかの100人会議では、県立大学からファシリテーターの紹介をいただいたほか、当日、サポートの協力をいただいたところであります。このほか審議会等の委員を県立大学の先生にお願いしているほか、相談や情報交換などを行っております。 今後の進め方につきましては、地域の課題解決に向けた取組などを協議しながら進めてまいりたいと考えております。
それぞれの修了者につきましては、フォローアップの機会として、サポートセンターなどの事業に参加していただき、研修を受講していただくほか、また、ワークショップなどのファシリテーターを務めていただきました。また、サポートセンターの運営に関わっていただくサポーターとして御活躍をいただきましたが、議員おっしゃるとおり、だんだんと人数が減ってきたという状況であります。
具体的には、会議の進行をコントロールする、いわゆるファシリテーターの養成のための講座など、また相手の話を聞く力、あるいは問いかける力など、対話に必要なスキル取得のためのセミナーや企業等の若手職員の対話によるワークショップ、対話を図式化しながら見える化を図るグラフィックファシリテーション研修、こういったものなどを継続的に実施をしながら、対話による協働まちづくりに欠かせないこのリーダーの育成を図っていこうという
次に、地域活動を支える人々を支援する事業としましては、地域活動のリーダーを育てるファシリテーター養成研修を連携自立圏事業として拡充しますほか、地域の支え合い活動に活躍いただく生活支援コーディネーターを増員するとともに、地域課題の解決にコーディネーターとともに活動いただく人材の発掘、育成に努めてまいります。